★ 2007/6/11（月） ケチカン(Ketchikan)
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５：３０にWAKEUPCALLをしておいたが、４：００ごろ起きたので、身支度をし、食事をして、１５Ｆへ出る。 6:00ごろには着岸した模様。後ろからNorwegian Star が来て、後方に着岸。 あとで気がついたが、すぐ後ろにはZaandamが着岸、さらに、Carnival Spirit が沖泊まりしていたのだから、大型クルーズ船が四隻も、同時に来ていたのだ。そのためか、放水歓迎が念入りだった。一隻で二千数百名、四隻では一万名近くが上陸するのでは、大変な観光収入となるだろうから、歓迎せざるを得ないだろう。 でも、三回のクルーズ参加、そして、20近い港への入港を経験したが、放水歓迎はこのケチカンだけだった。 |
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| すぐ後ろに停泊のZaandam（ザーンダム） と Norwegian Star（ノルウェージアン・スター） |
沖泊まりしているCarnival Spirit （カーニバル・スピリット）と上陸用のテンダーボート。 そして、その直前を横切って着水する観光用水上飛行機。 |
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今回のクルーズは、旅行社からオプショナルツアーが一つも提供されていないので、船会社提供のツアーを適当に利用することになる。グループのメンバーは、添乗員の勧めるコースにまとまっての参加が多いようだったが、私たちは、船会社のツアーの中から、興味と足に会うものを選んで参加した。 船会社のツアーの案内には右記のようなシンボルが用意され、それぞれのコースに表示されているので便利。 |
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バス、列車を利用し、平地歩行を含むツアー |
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よりアクティブなツアー | |
 | さらに活動的なツアー。体力に自身のある方のみのツアー |
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| ８：０５ バスに乗り、極めて太いおじさん運転手の案内で、まず、トーテムポール、そのあと、少しばかり森の中を歩く。 Devil's Club, Skunk Cabbage, Buncherryなど特有な草の名前を教わった。もっとも、直接聞き取れたわけでなく、あとでパンフレットと見比べてわかっただけ。そしてまた、今はどれがなにやら、、、 |
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| 次に、市立公園 で降り、トーテムポール博物館、白頭鷲飼育施設、サーモン孵化場を見る。そして、ディスカバリーセンター。 |
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| 海岸道路をかなり北に行ったので降りて見物出来るかと思ったが、ただ、回って帰るだけ。あと、街を一回りして降りた。 人口がそれほどない街に、一万人もの観光客が来ると、交通整理も必要になる。 臨時の交通整理はボランティアか？ 英語の怪しい私たちに、「お前たちは、歩いて帰るのか、バスで帰るか、はっきりせい」と言われ、歩いて帰ることにした。で、途中、陶器製の猫を買うことになった。「猫 ねこ ネコ」の#48 参照 |
出港後、１５階のプールサイドで行われていた氷の彫刻。 その経過を面白おかしく説明し、また、専門カメラマンが一部始終を撮る。観客の様子まで丁寧に撮っていたが、あとでＤＶＤとして販売するのだった。 |
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ケチカン觀光 そして、ジュノーへ  |